咲花温泉 朝ごはん 五泉が誇る、野菜の『白いやわ肌美人』が登場 やわ肌ねぎ ゆず南蛮味噌添え
温まるだけじゃない、温泉がもたらす効果
県都新潟市の南東に位置する五泉市にある咲花温泉。その昔「先花地」と呼ばれ、湯花が噴出していたことから「咲花温泉」といわれた由来のある、県内でも有数の豊富な湯量を誇る温泉地です。咲花温泉は、生活習慣病予防にもなるといわれる硫黄泉。しかも刺激の強すぎないやわらかい硫黄泉のため、老若男女が安心して入ることができ、また美肌に効果のある4つのお湯の条件のうち、3つ(炭酸水素塩泉・硫黄泉・硫酸塩泉)を満たしていることから、トリプル美肌効果が期待できる温泉としても知られています。
made in 五泉のベストマッチをぜひ!
肥沃な土壌と豊かな水。美味しい農産物が育つ環境に恵まれた五泉市は、「帛乙女」と呼ばれる里芋、「五泉美人」と呼ばれる蓮根など、県産ブランド野菜の宝庫。咲花温泉では、この特産物たちをベース食材に、朝ごはんのメニュー開発に取り組んできました。そして、この冬お届けするのは、「やわ肌ねぎ ゆず南蛮味噌添え」。五泉市の「やわ肌ねぎ」は太くてハリがありつつもやわらかく、品質も上々。栄養抜群で身体も温まる、冬にぴったりの食材です。一緒に味わっていただく「ゆず南蛮味噌」は、地元「すゞきや」さんの人気商品。昨年の冬は、シンプルに「焼きねぎ」として提供していましたが、今年は「焼きねぎ」をはじめ、炒めたり、ねぎ味噌風にしたりと、お宿のその日のアレンジで提供します。「やわ肌ねぎ」と「ゆず南蛮味噌」――五泉市育まれのこのふたつの相性が、とにかく抜群に素晴らしく美味しいということを伝えたい! 咲花温泉の朝ごはんには、そんな思いが込められています。
五泉という土地の素晴らしさを実感する旅
地元のお土産としても近年人気上昇中の「南蛮味噌」は、炊き立てのごはんととにかく相性抜群ですが、豆腐やキュウリ、茗荷などともよく合います。ぜひ、ご家庭でも味わい方の工夫を楽しんでみてください。地元の食材をたっぷり使った美味しい朝ごはんでお腹が満たされたら、地元の酒造りの文化に触れてみるのはいかがでしょう? 咲花温泉の近くには、近藤酒造、金鵄盃酒造という江戸時代から続くふたつの酒蔵があります。農産物同様、水が大切な酒造り。農産物を見れば五泉のお酒の良さがわかり、お酒を見れば農産物の良さがわかる。改めて五泉の土地力を感じられるのではないでしょうか。
咲花温泉・朝ごはん「やわ肌ねぎ ゆず南蛮味噌添え」が召し上がれる宿
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- 碧水荘
- 0250-47-2011
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- ホテル一水荘
- 0250-47-2231
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- 阿賀のめぐみ 望川閣
- 0250-47-1000
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- 翠玉の湯 佐取館
- 0250-47-2211