えちごせきかわ温泉郷

新潟県の北部に位置する関川村は、総面積の実に87.5%が山林という、ダイナミックな自然が残る地域です。
飯豊連峰や朝日連峰に囲まれた盆地で、一級河川の荒川沿いには5つの温泉地が連なります。
高瀬温泉、鷹の巣温泉、雲母(きら)温泉、湯沢(ゆさわ)温泉、そして桂の関温泉。
それぞれに荒川の渓谷美を堪能できたり、ノスタルジックな街並みを散策できたりと、個性も豊かです。
きのこや山菜、川魚など自然の恵みがもたらす食材も豊富で、素朴ながらも味わい深い田舎料理を楽しめます。
歴史的には、米沢街道の要所としても栄えた関川村。
昔ながらの風情ある町並みを楽しみたい方、歴史散策が好きな方にもおすすめです。

四季の郷喜久屋

料理名

季節のお野菜スープ

食材

地元の季節野菜

ストーリー

地元の季節野菜を使ったスープです。
野菜は、夏には枝豆、秋には里芋など季節ごとに提供内容を変えております。

鷹の巣館

料理名

山菜籠盛り

食材

蕗の薹・山人参・アケビの芽・タラの芽・蕨など

ストーリー

新潟県名水に指定される『荒川』は飯豊連峰と朝日連峰などの谷川、ブナ林よりミネラル豊富な清流が流れ込む川。村の三分の一が国立公園内という自然環境の中、農家の『三原氏』は恵まれた環境に感謝し、稲や米に語り掛けながら、愛情を注いでいると言う。この度は、蕗の薹・山人参・アケビの芽・タラの芽・蕨など旬の山菜を、籠いっぱいに盛り込みました。炊き立ての『ごはん』と旬の春の香り『山菜籠盛り』をお楽しみください。