よもぎひら温泉

平和への想いをつなぐ「長岡花火」で全国的にも有名な長岡市。
新潟県で2番目に大きな都市で、縄文土器も発掘されている歴史ロマンのある街です。
戦国時代には上杉謙信や直江兼続、幕末には河井継之助や
「米百俵の精神」を提唱した小林虎三郎など、多くの偉人にゆかりのある土地でもあります。
そんな長岡市の中心部から南東へ車で25分ほど走ると、「越後の奥座敷」と呼ばれる静かな温泉地にたどり着きます。
市街地から大自然に抱かれたよもぎ平温泉へ、道中いつの間にか景色が一変するのも楽しみの一つです。
三方を山々に囲まれた盆地の眺めと、渓流のせせらぎ。よもぎひら温泉では、ゆっくりと時間が流れていくようです。

よもぎひら温泉 和泉屋

料理名

雪室熟成黄金豚
(ゆきむろじゅくせいこがねぶた)

食材

雪室熟成越乃黄金豚(ゆきむろじゅくせいこしのこがねぶた)、摂田屋の塩麹(せったやのしおこうじ)

ストーリー

新潟県産ブランドポーク「越乃黄金豚(こしのこがねぶた)」を雪国ならではの貯蔵蔵「雪室」で熟成し摂田屋の塩麹で漬け込み甘みと旨味を引き出しました。長岡野菜と摂田屋のお醤油を使い、季節に合わせてお料理をお出ししています。

蓬莱館福引屋

料理名

長岡産コシヒカリの
窯炊きごはんと
ごはんのお友
桜めし

食材

大根の味噌漬

ストーリー

長岡藩藩主 河井継之助をはじめ、藩士が好んで食した漬物です。
大根の味噌漬を細かく刻み、白いご飯にまぶして食しました。桜の花びらが舞う風情を表わしたものです。

花の宿 よもやま舘

料理名

地元で200年続く土垂芋の揚げ出し

食材

土垂芋(どだれいも)※里芋

ストーリー

昔から作られている地元料理「土垂芋(どだれいも)の揚げ出し」をご用意。地元で200年ほど続く素材「土垂芋」を、出汁でホクホクに茹で上げ、それを片栗粉にまぶし触感も楽しめるよう高温の油で揚げた上から、地元摂田屋で醸造した醤油で作るだし汁と地産の大根おろしとで召し上がってください。