にいがた朝ごはん

朱鷺の島 佐渡を印象づける逸品が登場 朱鷺色豆腐

『今の佐渡』を新しいメニューでおもてなし出来ないか…

朱鷺の島を印象づけるメニューを検討

これまで佐渡エリアでは、お客様が期待するものや門外不出の食材、そして鮮度が高いからこそ出来る召し上がり方などを朝ごはんプロジェクトのメニューに取り込み、好評を博してきました。プロジェクトのスタッフである旅館組合青年部と美佐渡会(女将会)では、今まで通りの伝統的な食材だけでなく、新しい佐渡の魅力をメニューに入れることは出来ないだろうかと検討。出てきたキーワードは、『朱鷺のヒナ誕生』でした。そこには、新しい魅力を生み出す(メニューに取り入れる)という意味が込められていたそうです。

農商工連携のプロジェクトも『新しい魅力づくり』に奔走

地元の活力再生で観光の魅力も向上させよう

新しい佐渡の魅力づくりは、なにも本プロジェクトだけではありません。現在、佐渡市では地元の産業を活性化し、魅力ある街づくりをするとともに、多くの観光客にも来ていただこうという農商工連携の農商工連合事業商品開発プロジェクトが発足し、日々様々なアイディアが出され、魅力(商品)実現のためにスタッフが奔走しています。その中で、今回の朝ごはんプロジェクトにもふさわしいものが出来たという嬉しい知らせが。篠原さんをはじめとしたスタッフの期待も高まります。

新しい佐渡の名物を朝ごはんの一品に

朱鷺色の美しさと佐渡の美味しさを閉じ込めた豆腐が完成

農商工連合事業商品開発プロジェクトの委員長であり、相川で豆腐店を営む椎野さんは、少しでも旅館、飲食店、土産店の力になれればと、島内産大豆100%で紅麹をつかった「朱鷺色とうふ」の開発に成功。この3月までは堅豆腐だけでしたが、4月からは絹、木綿豆腐もラインナップに加わり、これからの魅力の逸品のひとつになろうとしています。「私たちが掲げたキーワードと、椎野さんがつくった豆腐はネーミングからしてピッタリでしたので、ぜひ朝ごはんプロジェクトに活用しようということになりました」と篠原さん。ほんのりと薄い上品な朱色に包まれ、佐渡産の大豆で丁寧につくられた豆腐が、今新たな光を当てられたのでした。

夏の佐渡は元気一杯

朱鷺の島 佐渡を印象づける逸品が登場 朱鷺色豆腐

様々な魅力に触れて楽しんでください

「佐渡産大豆ならではの旨味、そして他にはない上品な装いを朝ごはんで召し上がってください。もてなし方は宿によって異なりますが、季節的に冷や奴が多いと思いますし、その方がこの豆腐の彩りと味わいを感じていただけると思います」。篠原さんは、新しい魅力をお客様に伝えたくてウズウズしています。海水浴を筆頭に多くのレジャー、夜の漁り火の美しさ、すっかり夏の恒例行事として全国区となったアースセレブレーション。そして朱鷺の島の象徴ともなり得る朱鷺色豆腐の提供。夏の佐渡はやっぱり最高です!