五頭温泉郷/朝ごはん ふき味噌

ふき味噌

五頭山麓の湯治場の趣残す静かな温泉地

五頭温泉郷のある阿賀野市は、県都新潟市から南東へ約20km、新潟平野のほぼ中央に位置し、南側に大河・阿賀野川が流れ、東側に標高1,000m級の山々が連なる五頭連邦を背にして形成された、扇状地に6500ha余りの水田が広がる穀倉地帯です。新潟市からの交通アクセスに恵まれながらも、自然豊かな里山の雰囲気も味わえるところが魅力です。
五頭温泉郷には、五つの峰を持つ五頭山の山懐にある出湯、今板、村杉の3つの温泉地があり、温泉は、効能高い天然ラジウム温泉(単純放射能泉・単純放射能冷鉱泉・ラドン温泉)がすべての宿で楽しめます。開湯1200年の歴史を誇る、湯治場の趣を残した静かな温泉地は、日頃の喧騒を忘れ、心底リラックスできることでしょう。

昔から地元に伝わる春の味です

五頭温泉郷の朝ごはんは、山裾にある温泉地ならではの春の伝統食「ふき味噌」。フキノトウは春を告げる使者のようなもの。春の訪れを喜びながら、地元の人たちは山に入り収穫します。それを昔から伝わる製法で宿ごとの「ふき味噌」に仕上げます。基本的な作り方は同じですが、味噌から作る宿もあったり、塩加減などもそれぞれ異なるので、個性豊かなオリジナルの「ふき味噌」を味わえます。もともとごはんのおかずとして地元ではポピュラーな「ふき味噌」は、炊き立てのごはんととにかく相性抜群。名水の里としても知られる五頭のきれいな水で作られ、炊かれたお米とともに味わえば、もうおかわり必至です。

野鳥の園から、花の園へ

五頭温泉郷にある6つの外湯。大きな村杉石を使った野趣あふれる「村杉共同露天風呂」では、桜の季節、花見露天風呂が楽しめます。夕暮れ時からはライトアップが始まり、さらに幻想的な空間に。桜を愛でながらの温泉は、「これぞ極楽!」という気持ちになります。
冬は白鳥の飛来地として知られる「瓢湖」の湖畔は、実は四季折々の花が咲き誇る、花の園でもあります。4月になると桜が一斉に咲き、6月になれば約200品種・50万本のあやめが色鮮やかに咲き乱れます。紫や白の花を楽しみながらの遊歩道は、初夏の気軽な散策コースとして地元の方々からも愛されています。

五頭温泉郷・朝ごはん「ふき味噌」が召し上がれる宿

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