にいがた朝ごはん

希少価値が高まっている奥阿賀の特産物 奥阿賀自然薯めし

いままでのメニューも大好評!

豊富な土地柄が生み出す必然の産物

阿賀町は著名な名水があるなど清らかな水が豊富な土地柄。阿賀野川と常浪川の合流地点に位置するため霧が発生しやすく、酵母や醪(もろみ)を使用した麹や味噌、そして清酒をつくるのに最適な環境なのです。そしてこの土地で大正時代から麹を作り続けている「宮川麹や」さん。自慢の麹は保存料などの添加物を使わない手間ひまかけたからこそ生まれる、天然のやさしい味わいが評判で県内外問わずリピーターも多いといいます。「土地と人」この二つが揃って、今までの朝ごはんメニュー「みがき鰊の麹漬」「春野菜の三五八漬け」「しそ南蛮味噌」は生まれました。いずれの料理もお客様には大好評で、今や「阿賀町の自慢の味」になっています。さて、今回はどうしましょう。実はスタッフの間にはかねてからどうしてもやりたいメニュがあったのです。それは…?

かねてからメニューへの取入れを熱望していた特産食材。

やっと実現!阿賀町の冬は「自然薯」というイメージを定着させたい

奥阿賀は自然薯の生産が盛んな地です。近年阿賀町ではJA や奥阿賀自然薯生産組合(生産者)が中心になってこの自然薯に特に力を入れています。最近では阿賀町の温泉旅館や施設などの若手経営者らが集まり「自然薯を使ったオリジナルメニュー」を作り提供を始めています。メニューの中には鍋物、茶わん蒸し、田楽風、酢の物、アイスクリームなどがあり、みんな個性豊かなメニューです。またJAでは自然薯の品評会も行われています。この高まりの中で、朝ごはんプロジェクトでも自然薯を食材にしたい!と考えるのは自然なことです。JA や奥阿賀自然薯生産者の協力を得て、朝ごはんプロジェクトでも満を持して「自然薯」が登場します!

肥沃な大地に育まれたこの天然の産物を是非どうぞ

丹精込めて栽培した自然薯は栄養満点

阿賀の水、雪、生産者の方が土壌の改良を重ねた肥沃な土地で作られた阿賀町の自然薯は、決めの細かさや滑らかさ、そして粘り強さが特徴です。ですが栽培には手間もかかります。自然薯は高温に弱いので、猛暑対策には温度を管理しながら日よけシートを畑に張らなければなりません。丹精込めて栽培した今年の自然薯の出来は太さも長さも申し分のない上々の出来でした。その自然薯を使ってのメニュー作りです。検討会ではさまざまな料理が提案されました。でも「自然薯の美味しさを一番わかってもらえるのはそのまま食べてもらうことじゃないか?」と言うスタッフの一声にみんなが賛同、今回のメニューは上質な自然薯をおろして食べる、ちょっと贅沢な「自然薯めし」に決定です!

奥阿賀は冬に来るべし。と言われるほどの雪景色。

希少価値が高まっている奥阿賀の特産物 奥阿賀自然薯めし

目前に広がる水墨画のような世界

奥阿賀に来るなら是非冬の情緒も味わっていただきたいもの。奥阿賀の冬は幽玄な佇まいを魅せる雪景色の中で、自然と共存する里の暮らしがあります。阿賀野川ライン舟下りの雪見舟コースでの川からしか見られない雪景色。麒麟山温泉での雪見露天風呂。そして地元酒蔵での酒蔵見学。それはもう情緒たっぷりの奥阿賀を堪能することが出来ます。奥阿賀には、雪に包まれて時間の流れを忘れてしまうようなそんな奥深い魅力があります。そして奥阿賀を楽しんだ翌日の宿の朝ごはんは、まるでふんわり雪をかぶったような「自然薯めし」。心に残る旅になること間違いなしです!

きりん山温泉朝ごはん 対象旅館