蓬平温泉/朝ごはん 長岡野菜の味噌漬けのタタキ

長岡野菜の味噌漬けのタタキ

長岡の奥座敷でいただくタタキとは?

新潟県の中央に位置し、県内で2番目に大きな都市である長岡市。蓬平温泉は長岡市内中心部から南東に車で25分。豊かな自然と渓流に抱かれた、「越後長岡の奥座敷」とも言われている山あいの静かな温泉地です。
朝ごはんのメニューを考案しているのは、蓬平温泉女将の会、通称「よももの会」のメンバー。和気あいあい、賑やかな会議が毎回行われています。春の朝ごはんのコンセプトは、「もともと地元で親しまれているメニューでお客様をおもてなししましょう」です。そうして決まったのが“タタキ”。山あいの温泉地でタタキ? いえいえ、魚のタタキではありません。

伝統の長岡野菜をトントントントン

長岡で昔から食されてきた“タタキ”とは、実は野菜の味噌漬けを刻んだもの。長岡の各家庭でおかあちゃんたちがトントンと包丁で刻む軽快な音から由来するのだそう。県内の他地域では、“きざみ漬け”や“きりあえ”と表現するところもあるようです。叩いて刻むことで野菜の味をなじませ、独特の食感を引き出す。これが、たたくことのメリット。「味噌漬け」と「味噌漬けのタタキ」は、ぜひ食べ比べてみてください。その味わいや食感の違いがわかり、「味噌漬け」の奥深さを感じていただけることでしょう。
「味噌漬け」に使う野菜は、もちろん地元伝統の長岡野菜。四季の変化に富んだ環境で育てられた、逞しくもみずみずしい旬の味です。

花と歴史と文化に彩られた長岡の春

「長岡野菜の味噌漬け」に欠かせないもうひとつの素材・味噌。摂田屋にある創業150年の老舗、星野本店さんの味噌を使っています。摂田屋とは旧三国街道沿いに江戸の頃より栄えた醸造の町。酒・味噌・醤油などの蔵や古い建物が500m四方に密集していて、散策スポットとしてもおすすめです。美味しい朝ごはんを堪能した後に摂田屋を巡れば、より一層長岡の食文化の奥深さに触れることができることでしょう。
春の長岡はこのほかにもお楽しみがたくさん。ソメイヨシノやしだれ桜、八重桜など合わせて約2500本の桜が咲き誇る「悠久山公園」では、4月11日から「桜まつり」を開催。夜にはライトアップした桜も楽しめます。また、この地域に来たら、ぜひ見たいのが「牛の角突き」。特に山古志の「牛の角突き」は千年の歴史があると言われています。角を突き合わせ激しくせめぎ合う牛たちの勇壮な戦いは圧巻です。

蓬平温泉・朝ごはん「長岡野菜の味噌漬けのタタキ」が召し上がれる宿

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