弥彦温泉/朝ごはん きりあえの生ふりかけ

きりあえの生ふりかけ

霊峰と越後一の宮に見守られています

弥彦温泉のある弥彦村は、霊峰弥彦山(634m)に代表される自然環境に恵まれ、稲作を軸としながらも特産品である枝豆を中心に、生産性の高い都市近郊型農業を推進。また、「おやひこさま」の愛称で昔から広く愛されてきた越後一の宮「彌彦神社」を中心とした史跡や温泉などの観光産業には、かつて北国街道の宿場町として栄えた歴史的・文化的背景を垣間見ることができるなど、さまざまな調和のとれた県内屈指の観光地として存在感を放っています。近年は、パワースポットとしても注目を集めています。

冬に欠かせない地野菜の代表格

弥彦温泉の冬の朝ごはんは「地野菜のはりはり漬け」。春の七草のひとつでもある大根の美味しいこの季節にふさわしい、白いごはんにも良く合うおかずです。新潟市から西蒲区へ連なる海岸砂丘地の畑では、夏にスイカを作り、それが終わると大根を作るのだとか。なるほど、あの広大なスイカ畑が大根に代わるとは、かなりの作付面積です。そもそも新潟県の大根の年間生産量と作付面積はともに全国ベスト10にランクイン。さらに市町村別の秋冬大根では、新潟市が全国第3位の収穫量なのです(農林水産省:作況調査 平成22年産)。これだけ多く作られている大根ですから、あらゆる料理へと使われてゆきます。「はりはり漬け」もそのひとつで、昔からあちらこちらの家の軒先で見かける大根を干す風景は、まさに風物詩。この地のからっ風は、美味しい切り干し大根が出来上がるのに一役買っているようです。

旬のものを旬に味わう至福

生でも火を入れても冬の保存食としても重宝し、ビタミンCやジアスターゼなどの消化酵素がたくさん含まれた栄養抜群の大根。それを使った弥彦温泉の「地野菜のはりはり漬け」は、それぞれのお宿ならではの漬け方をしたものをお召し上がりいただきます。ある宿は生姜、ある宿は切り昆布といった具合に合わせる食材もさまざま。ただ、ひとつだけ共通の条件を設けました。それは地元産の「やわ肌ねぎ」を必ず入れるということです。「やわ肌ねぎ」もこの季節に最適な新潟県が誇る野菜のひとつ。ともに味わえば、地元の食文化と旬のものを旬に味わう喜びを感じていただけることでしょう。食で弥彦の冬に触れたら、弥彦神社まで食後にふらりとお散歩もおすすめ。冬の境内のしんとした空間は、身も心も浄化されたような気持ちになります。

弥彦温泉・朝ごはん「きりあえの生ふりかけ」が召し上がれる宿

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