咲花温泉/朝ごはん 新潟県産真イカ地酒酒粕塩辛

新潟県産真イカ地酒酒粕塩辛

プロジェクトにかける熱い想いが伝わり、新メニュー開発へ

美しい山の緑と曲流し渓谷美をなす阿賀野川のほとりに位置する咲花温泉。過去のプロジェクトでは地元五泉市ならではの特色ある食材を使いメニューを提供してきました。日頃から旅館組合員は情報収集を欠かしません。その活動が今回のメニュー開発の引き金になる出逢いを生み ました。「鮮魚卸・販売で地元ではよく知られる堀川鮮魚さんが、私たちの朝ごはんプロジェクトのことを知り、今回のメニューにヒントを授けてくれたのです」。そこで提案されたメニューの中身とは、以外にも海の幸を使ったものでした。これにはプロジェクトリーダーの岡崎さんもビックリ。

咲花温泉からのまったく新しい提案です

「堀川鮮魚さんは、この朝ごはんプロジェクトのコンセプトや私たちの考え方を良く理解してくれた上で、夏の新潟の旬である真イカと、酒粕を組み合わせた塩辛を提案してくれたのです。それなら地元が誇る二つの酒蔵にも協力してもらうことで、咲花にしかない塩辛がつくれるだろうと盛り上がって・・・。今までは、地元の食材のみを使った一品という考え方でしたが、新潟の夏の旬の一品を『地元の素材を使ってより美味しく進化させる』ことで、全く新しい提案をお客様にすることが出来ると感じたのです」。検討会議では、早速地元の二つの酒蔵から酒粕を提供してもらい、朝の一品、そしてお土産としても販売出来るように試作を開始。期待と不安が交錯する一回目の試食会では・・・「なんと参加者全員一致でOKの出来でした。新しい咲花の味わいが完成した手応えを感じましたね」。

二つの酒蔵のそれぞれの個性をお楽しみください

咲花温泉のある五泉市は、知る人ぞ知るこだわりの清酒が育まれる産地。周りの山々から長い年月をかけて湧き出る清らかな軟水と、昼夜の寒暖の差がもたらすと言われる良質な酒造好適米、そして丁寧な職人技によって、全国に名を馳せる新潟清酒がつくられます。今回酒粕を提供する二つの酒蔵とは、金鵄杯酒造と近藤酒造。いずれも水に対しては特に強いこだわりを持つと言います。「金鵄杯酒造さんは容器の洗浄ですら、酒を仕込むときと同じ水を使いますし、近藤酒造さんの良い酒を仕込むために冬のさなか水を求めて山中に入る『寒九の水汲み』は有名です。そんなこだわりの清酒をつくっているところだから、酒粕だって立派なものですよ」。
完成した地元酒蔵の酒粕を使った「真イカの塩辛」は、ほんのりと漂う清酒の香りとしっかりとした真イカの歯ごたえ、酒粕の成分も作用しているであろう、まろやかな味わいが特徴です。「二つの酒蔵のどちらの酒粕を使用した塩辛が提供されるかは宿によって異なりますが、もし朝ごはんの時に一種類しか味わえなくても、お土産としても用意してありますのでぜひお求めください。もちろん、二種類お求めいただき、食べ比べしてそれぞれの個性をお楽しみ頂ければ幸いです」と岡崎さん。新しい五泉の新名所、イベントや食事を楽しみ阿賀野川流域の文化や自然を感じてもらえるスペース『咲花きなせ堤 河床』のサービスもますます充実し、夏の咲花を楽しむ段取りはしっかりと整ったようです。 (詳しくはご利用の各旅館までお問い合わせください)

咲花温泉・朝ごはん「新潟県産真イカ地酒酒粕塩辛」が召し上がれる宿

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