岩室温泉/朝ごはん 岩室産青大豆豆腐の湯豆腐

岩室産青大豆豆腐の湯豆腐

歴史、自然、利便性など多岐に渡る魅力ある地

岩室温泉は、江戸時代、幕府への佐渡の金輸送の大動脈でもあった北国街道の歓楽街として、また弥彦神社の精進落としの温泉地として、「新潟の奥座敷」などと呼ばれ多くの人々に利用されてきました。日本海に臨む美しい海岸線やそれに沿ってたおやかな里山(国上山・彌彦山・多宝山・角田山など)が連なる地、「佐渡・弥彦・米山国定公園」内にあり、温泉街の情緒と自然の美しさと豊富な農産物に恵まれ、新潟市中心部からも1時間弱という利便性は、地元住民から旅行客まで、多くの人々を魅了しています。

岩室産青大豆豆腐が生まれた背景には・・・。

岩室温泉の冬の朝ごはんは、夏の朝ごはんで好評を博した地元産の青大豆豆腐を冬らしいアレンジで仕立てます。かつてはその濃厚な甘みから、子どもたちのおやつ代わりにもなっていたという青大豆豆腐。そもそもの始まりは、お米の産地には厳しい減反政策からでした。代々守り続けてきた米作りの歴史に幕を閉じるのは、米農家としては非常に心苦しいもの。しかし、過去にしがみつくのではなく、未来のために進むことを選んだ農家が選択したのが、大豆作りだったのです。「やるからには良い品質のものを」と、丹念な土壌改良と生育が実り、岩室地域は一時期県内でも有数の生産量を誇るまでになったのでした。

作り手のこだわりと思いがストレートに伝わる召し上がり方で!

青大豆豆腐の製造元、平野屋豆腐さんによると、現在は地元の大豆農家・鈴木さんが作る大粒のエンレイという品種のみを使用。そんな大豆のうま味をできるだけ生かしたいと、青大豆豆腐は作業で使う器具が最もきれいな状態である朝一番にしか製造しないのだとか。青大豆豆腐の濃厚で雑味のない美味しさは、このこだわりの製造過程を経て完成するのです。そんな作り手の思いをストレートに感じていただけるよう、朝ごはんでは湯豆腐として提供します。シンプルながら奥深い味わいは、心も体もポカポカにしてくれることでしょう。

岩室温泉・朝ごはん「岩室産青大豆豆腐の湯豆腐」が召し上がれる宿

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