ほてる木の芽坂 高千代酒造

料理

南蛮海老の変わり味噌和え

料理の写真

南蛮海老×南蛮味噌のコラボメニューとなりました。淡麗辛口・旨口銘柄と合わせて、より強い旨みを感じていただけるように仕上げました。非常に濃厚な味わいです。南蛮海老の美しい姿が、海中に赤く光るさまをイメージしての盛り付けです。 南蛮海老は、一般的には「甘えび」と呼ばれていますが、新潟県では、鮮やかな赤色と形が唐辛子(南蛮)に似ていることから「南蛮海老」と呼ばれ親しまれています。年間通して漁獲できますが、海水温が低くなる秋から冬にかけてが食べごろとなります。甘くとろけるような身の旨みと、透き通るような赤い殻、翡翠色に輝く卵等、見た目の美しさも特徴です。変わり味噌は、季節ごとに合わせた自家製の味噌ペーストとなってます。秋冬は地元産の神楽南蛮を旨みが凝縮した神楽南蛮味噌に仕立てました。

地酒

髙千代 純米酒 黒ラベル(新潟県内限定流通品)

地酒の写真
お酒との楽しみ方

自家製の変わり味噌で和えた南蛮海老は、濃厚な旨みと甘みの一品に仕上がりました。合わせるのは、髙千代酒造の県内限定純米酒。辛口のなかにもコクのある銘柄で、お互いに旨みを高め合えるペアリングとなりました。

このお宿のプラン

宿泊料込 新潟地酒の宿「肴」コース

TEL.025-773-3456

達人からのコメント
達人の写真
ほてる木の芽坂 達人・若井勝也さん

当館では、南魚沼の代表三酒造を始め、近隣エリアに絞って常時30銘柄を提供しております。お客様の好みを最大限尊重しつつ、その時々の旨い酒を味わっていただけますよう努めておりますので、お越し頂きました際は、存分に地酒をお楽しみください!

酒蔵からのコメント
蔵人の写真
高千代酒造 蔵人・中澤智さん

新潟県内限定酒は新潟の風土で育った食材、それを使用した地域の料理とのベストマッチになるように醸しています。コクのある少し辛口酒です。冬のお燗から暑い時の冷酒まで、様々な場面で料理との相乗効果を楽しむことができます。酒米は南魚沼で栽培された希少酒米「一本〆」を使用しています。日本酒には濾過という工程がありますが、この工程を最小限に行い酒米本来のコクを堪能できるような限定酒です。

ryugon 八海酒造

料理

料理の写真

※写真はイメージです。

地酒

八海山純米大吟醸雪室3年貯蔵

地酒の写真
お酒との楽しみ方

天然の雪で貯蔵する雪室に3年間熟成させた純米大吟醸。魚沼の風土で最大限に生かした淡麗辛口を極めた酒。

金誠舘 グレースコートレアリス 青木酒造

料理

新潟県産和牛のロースト

料理の写真

和牛の旨みと、地元の舞茸などを付け合わせにした自然のめぐみを堪能できます。

地酒

鶴齢 吟醸生酒

地酒の写真
お酒との楽しみ方

華やかな吟醸香が特徴で、火入れを一度もしない吟醸生酒。どんな料理にも合わせやすいお酒です。

このお宿のプラン

宿泊費込 美酒・美食堪能プラン

TEL.025-772-2377

達人からのコメント
金誠館グレースコートレアリス
達人・目黒智也さん
酒蔵からのコメント
青木酒造・蔵人

里山十帖 青木酒造

料理

発酵と保存

料理の写真

「地味だけど滋味」をテーマに提供される料理の数々。秋から冬は野菜や山の食材を中心に。里山十帖の料理はその日の入荷次第なので、ほぼ毎日変わります。冬の里山十帖には裏庭に佇む藁葺き屋根の小屋が登場します。それが里山十帖の雪室です。中に貯蔵されていているのは、にんじん、じゃがいも、ごぼう、白菜、キャベツなどなど。湿度ほぼ100%、室温2〜5度という雪室の環境は野菜の保存に最適なだけでなく、根菜類は甘みがぐっと増します。滋味深い野菜と発酵食一色ですが、見た目には発酵食っぽくないのが特徴。いわゆる化学調味料のようなインパクトのある旨味とはまったく違う。地味だけど滋味なお料理とともに旨口な味わいの純米大吟醸酒と一緒にお楽しみください。

※料理は季節・その日によって変わりますので、ご了承ください。 

地酒

鶴齢 限定純米大吟醸 鶴齢の雪室1年熟成

地酒の写真
お酒との楽しみ方

雪室熟成酒は大豪雪地帯である南魚沼だからこそ出来る、自然の力を借りて長期間の熟成を経た純米大吟醸酒。旨口な味わいと長期の雪室熟成ならではの滑らかな飲み口は一般的な熟成では体験出来ない飲み心地。里山十帖の雪室で熟成された冬野菜とのペアリングをお楽しみください。

丸山温泉ホテル古城館 八海醸造

料理

美雪ますのお刺身

料理の写真

清らかな水で伸び伸びと育った美雪ますは、もっちりとした食感と奥深い旨味が特徴です。

地酒

八海山雪室貯蔵三年

地酒の写真
お酒との楽しみ方

雪室にて三年熟成された純米大吟醸のお酒は、香り華やか、まろやかで複雑な味わいに育ち、川魚やコクのある料理にもよく合います。2022年マスターズゴルフ「チャンピオンディナー」で提供されたお酒です。