


企画監修には、日本酒を楽しむ女性コミュニティ「にいがた美醸」の
村山和恵さんを迎え、女性の目線を第一に考えました。
新潟の誇る「温泉」と「日本酒」を同時に楽しむ。
そしてすべての女性に「もっと」キレイになっていただきたい。
「ふろっ酒」でできること。始まります。
1974年3月27日生まれ。幼少期を秋田で過ごし、その後新潟で育つ。
新潟市内の大学で教員を務めるかたわら、日本酒を楽しむ趣味が高じて「きき酒師」
「日本酒学講師」の資格を取得する。
現在、日本酒の楽しさを多くの人たちと分かち合いたいとの思いから、講習会やイベント・執筆に関わるほか、女性のための日本酒コミュニティ「にいがた美醸」を主宰している。
2013年12月よりにいがた観光特使を務める。また、日本文化や日本酒の素晴らしさを広める活動を評価され、2014年10月に「酒サムライ」に叙任され、活動の幅を広げている。

お風呂にいれる日本酒は、玉川酒造の酒風呂専用日本酒「湯悦燗」を使用。
通常の日本酒を使用すると、お酒の苦手な方には、その匂いが気になることもありますが、お風呂に決められた量の「湯悦燗」を混ぜることで、
お子様でも安心してご入浴いただけます。
湯悦燗は通常の日本酒よりアミノ酸濃度が5倍近くあるアルコール15度のお酒です。
古来より「日本酒の成分は肌に良い」と言われていますが、
それは近年の研究により日本酒には肌の角質層の構成要素となるアミノ酸が豊富に含まれているからということがわかりました。
独自の研究を重ね、一般清酒よりアミノ酸濃度を5倍濃縮する技術を開発され、
入浴効果として、美肌、新陳代謝の促進、疲労回復、保温、お酒のほのかな香りによるリラクゼーション効果等が期待出来ます。




酒粕は参加旅館の地元の酒蔵とタイアップ。酒粕を温泉のお湯に溶かし、手作りで酒粕パックを作ります。
そして大浴場内に「酒粕パックケース」を設置し、お顔や全身に塗り、3~5分後シャワーで洗い流して利用します。
酒粕には、酒粕に含まれる「アルブチン」「コウジ酸」、「フェルラ酸」などが美白効果をもたらし、抗炎症作用や保湿効果、抗酸化作用などにも効果があると言われています。
ご自宅ではなく、旅館の大浴場なら気兼ねなくできますね(笑)

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