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上杉景虎の終焉の地となった鮫ヶ尾城は、春日山城の南方にある。城は、信越国境との中間地点に位置し、武田氏の北信濃への進出を受けて、春日山城の防衛の重要拠点として整備されたものと考えられている。
越後を二分する大戦乱に発展した御館の乱の終焉の地でもあり、同盟の証として越後入りし、謙信の後継者と目されながらも最後は近臣の謀反によって26歳という若さで非業の死を遂げた景虎が自刃した場所としても知られている。