弥彦温泉/朝ごはん 弥彦味噌を使った”茄子炒り”

弥彦味噌を使った”茄子炒り”

秋の弥彦を食で楽しむ

秋は一年の中で弥彦が最も賑わうイベント「弥彦菊まつり」が開催されされます。県内外の菊作り愛好家が丹精込めた約四千鉢の作品が出品される全国屈指のお祭りです。弥彦といえば「菊」というイメージも定着しています。県外の人からはしばしば驚かれることもありますが、そもそも新潟では、菊(食用菊)を食べる習慣があります。秋の弥彦では、弥彦らしさにこだわって、「菊を愛でた後には、食でも菊を楽しんでもらおう」ということになりました。

やわらかくほんのり甘い食用菊

日本人にはなじみ深い花である菊ですが、新潟では昔からカキノモトなどの食用菊をおひたしや酢の物、胡麻和えといった料理にして食する習慣があります。この食文化は新潟以外、日本海側の東北地方でもみることができるようです。宿のなかには、香りの良い菊のガクの部分を使うところもあるなど、バリエーションに富んでいます。一見、彩りだけが注目されますが、実は食用菊は解毒や整腸等、アンチエイジング効果に優れる食品として、再注目される食材なのです。

菊の彩りに添えるもうひとつの食材「打豆(枝豆)」

打豆とは、新潟と北陸地方でみられる大豆の保存食で、大豆を木槌等でたたき、平たく潰し乾燥させたものです。茹でて柔らかくしたものをお浸しや味噌汁、炒めものに入れるなどして味わいます。昔から雪深い地域の貴重なタンパク源として重宝されていたのです。本来、大豆でつくるところを、弥彦らしく「枝豆」の頃のタイミングで収穫してつくった枝豆の打豆を使用。その若さと甘みに溢れた味わいは、枝豆の産地、弥彦ならではの逸品となっています。これを菊と和え物にし、見た目にも華やかな朝ごはんのおかずとして味わっていただきます。

菊まつりで菊を愛でて、朝ごはんで菊を味わう。どちらも弥彦ならではのお楽しみです。(笑)。

弥彦温泉・朝ごはん「弥彦味噌を使った”茄子炒り”」が召し上がれる宿

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