寺泊海岸温泉/朝ごはん 鯛味噌

鯛味噌

知られざる食材の宝庫、寺泊

長岡市の寺泊地域といえば、「魚のアメ横(魚の市場通り)」が県内屈指の観光スポットとして知られており、新鮮な魚介を求めて全国から大勢のお客様が訪れます。近年では、野菜や果物、そして地元で丁寧に育まれる美味しいお米の産地としても知られるようになりましたが、やはりお客様のお目当ては寺泊の美味しい魚料理。女将の藤田さんは寺泊にかかる期待を裏切らないようにと、実は1年前からこのプロジェクトに相応しいおかずをじっくりと育んでいたのです。

お母さんが好きだった美味しさを再現

どの世代でも受け入れられる寺泊の味をつくりたいと藤田さんが思い立ち、ふとよぎったのが子どもの頃のこと。食事時になるとお母さんがとても美味しそうに鯛味噌を食べていたことを思い出しました。それなりの年だった母親が好きだったということは、宿の比較的年配のお客様にもきっと受け入れてもらえるはず、今度は自分がもてなす側として提供してみようと一念発起。寺泊が持つ魚のイメージと懐かしさが漂う鯛味噌づくりに取りかかったのです。

世代を越えて親しまれる新名物

日本海近海の鯛に、地元の赤味噌、鯛からとった出汁に酒、みりん、そして板長のアイデアであるアクセントの山椒を一時間かけ丁寧に練り上げた鯛味噌は、いくつもの試作を経て完成に至りました。すでにお客様にも提供され、鯛の旨味が凝縮されたちょっと甘めの素朴な味わいに、世代を問わず好評を博しています。お土産としても販売されていることから、お客様が自宅で挑戦して美味しかったレシピを教えてくれることもあるのだとか。鯛味噌は、朝ごはんの一品という枠を超え、宿とお客様を結ぶ"話の種"として根付きつつあるようです。

どの宿の料理も、間違い無しの美味しさです!ただ、どれも朝酒にも相性抜群なんですよね(笑)。

寺泊海岸温泉・朝ごはん「鯛味噌」が召し上がれる宿

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